【osu!】ppカウンター(StreamCompanion)の導入方法

目次

ppカウンター(osu! Stream Companion)

当記事ではppカウンター(osu! Stream Companion)の導入方法を取り扱います

他のppカウンターについては最後にいくつか紹介しております

ppカウンターとは?

osu!ではプレイ終了時のリザルト画面でのみ獲得ppを確認できますが、このツールを導入するとリアルタイムにppの変動を見ることができます

導入編

始めに、実行には.NET 5.0 Runtimeが必要です

.NET 5.0の導入

システムの種類に応じてダウンロード

64bitOS(x64) 32bitOS(x86) OSの調べ方はこちら

.NET 5.0の導入が完了したらこちらのリンクから最新バージョン(Latest)を確認 (最上部が最新版)

赤丸でかこったStreamCompanion.exeをクリックでダウンロード(配信者はあわせてOBSplugin.zip(OBS配信用)をダウンロードすると良い)

ダウンロードが完了したらStreamCompanion.exe を実行

ライセンスに同意し、Nextボタンを押してインストール先・ショートカットなどを指定して進んでいく

インストールが完了するとこのような画面になるので、チェックを入れたままFinishを押してStreamCompanionが起動する

初回セットアップでは、指示された譜面に指示されたmodでプレイして正常に動くかの調査がある

上記の画像の場合、mod指定:HR NF DT HDでこの譜面のお好きな難易度をプレイとあるので、指示に従ってプレイ(Changeボタンで譜面は変更可能)

※ここではosuをフルスクリーンでなくウィンドウモードでプレイしたほうがよい?

このような画面が出れば、導入は完了です

設定編

セットアップが完了するとこのような画面が起動します

左上の歯車マークを押して設定に移ります

この画面で主に設定することになるのはVisualizer と WebOverlay(配信用)の2つです

まずはVisualizerから一番上の□にチェックを入れるとppカウンターが表示されます

さらにVisualizerの設定項目は色やフォント・ウィンドウサイズなどを細かく指定できます

自分好みの色やサイズなどを設定してください

配信用設定

配信でppカウンターやオーバーレイを使用したい場合は WebOverlay(配信用) を設定することになります

これを使用する際には、先ほどダウンロードしたOBSplugins.zipを展開して、OBS Studioに入れます

※Streamlabs OBSはプラグイン非対応?

展開したOBSpluginsの中身をそのままobs-studioのフォルダにドラッグアンドドロップ

これでOBS側の設定は完了

次にStreamCompanion側は、先ほどのように設定画面からWeb Overlayを選択

Open overlay in browserボタンを押すとブラウザ上でppカウンターなどの各種ツールが見ることができます

様々なオーバーレイが用意されていますので、お好きなものをクリック(ここではSC_Map_Overlay)を選択

このURLをコピーしたままOBSを起動して

ソースを追加→ブラウザ→新規作成でわかりやすい名前を付けてOK

さきほどのURLを張り付けることで選んだオーバーレイが配信上で使えるようになります
(必要に応じてプロパティから幅や高さも調整してください)

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