【ゲーミングキーボード】2019年 プロゲーマーも選ぶおすすめゲーミングキーボード【FPS/TPS用】

キーボードの選び方

スイッチの方式について

スイッチの方式は主に4種類(メンブレン方式、パンタグラフ方式、メカニカル方式、静電容量無接点方式)に分けられます
それぞれの特徴を下にまとめました

この表を見ていただいてもわかるように、値段こそ高いものの特定のキー(W,A,S,Dなど)を押し込む回数が多いゲーム向けのキーボードとしては耐久性が重視されるため、基本的にゲーミングキーボードと呼ばれるものはメカニカル方式がメインになります。(静電容量無接点方式は割と新しい方式ため、まだ値段が高くゲーム向けとしては流通が少ない)

静電容量無接点方式のキーボードはこちらでまとめました

【ゲーミングキーボード】おすすめ静電容量無接点方式のキーボード【比較】

メカニカルの軸の種類

ゲーマーのみなさんであれば赤軸、青軸といった言葉をきいたことがあると思います
これらはメカニカルゲーミングキーボードにおける軸というもので、スイッチの押下圧や打鍵音に基づいて色が決まります(Cherry社製の規格が最もメジャーだが、Razerなどは独自の規格を用いている)
下記に簡単にまとめたので軽く見てほしい

軸名のみはすべてCherryの軸

銀軸(スピード軸)は赤軸をベースに入力までのキーストロークを2mm→1.2mmにしたもの(押し込んでからの反応速度が速い)
Razer黄軸は押下圧45gでキーストロークを1.2mmに短くしたもの
ピンク軸は赤軸をベースに消音モデルにしたもの

基本的には左上に行くほど人気(ピンク軸はどちらかというと事務用)

テンキーレス

ゲーミングの用途であるキーボードにテンキー(右側にある電卓のようなキー)は基本いらないだろう
SteelseriesならTkl
RazerならTE(tournamentedition)などと表記

同時押し

下記で紹介してるモデルはゲームする範囲ではまったく問題なく同時押しに対応しています(少なくとも20キー以上は同時押し対応してます)
8000円以下のモデルは同時押しキー対応が6キーまでのように少ない場合もあるので注意してください
例:Logitech G105

おすすめランキング

3位 Razer Blackwidow TE Chroma V2

デザインがかっこいいRazer Blackwidowシリーズ
Razerのリストレストはほかに比べても高級感があります
個人的なおすすめはYellow Switch(Razer黄軸)

Razer RZ03-02190800-R3M1 BlackWidow Tournament Edition Chroma V2 – YELLOW Switch 黄軸

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2位 東プレ REALFORCE SA R2

静電容量無接点方式から期待をこめて選んだ
特徴はなんといってもキーの軽さ
押下圧30gはかなり軽く、長時間のプレイでも疲れを感じにくいだろう
もともとはオフィス向けだが、キーストロークが可変で1.5mmにできるといった点はかなり特徴的である
PUBGのCrazysam選手がこのキーボードを愛用しています

東プレ R2SA-JP3-BK(ブラック) REALFORCE SA 有線キーボード 日本語配列 かな無し

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1位 Corsair K65/K70

赤軸/銀軸を選べるという点でHyperX Alloy RGBと悩んだが、Corsairの銀軸がCherry社なのに対して、HyperXはKailh社のため信頼度という点でCorsairを選んだ
K65がテンキーレスモデルで、K70がテンキー有りのモデル
Rapidfireが銀軸(Speed軸)でLUXが赤軸

おすすめはK65 RapidfireでプロのFPSのプレイヤーには最も人気があると思われる
バックライトが赤色のみでも良いならK70 Rapidfire REDの方がK65 Rapidfire RGBより安いかもしれない

コルセア ゲーミングキーボード テンキーレス 日本語配列 Corsair（コルセア）K65 RGB RAPIDFIRE

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その他メーカー別

LogitechlG/LogicoolG

G Proはこの中だとやや人気があります

Razer

SteelSeries

M750 Tklがおすすめです
QX2は赤軸に近いです

Corsair

HyperX(Kingston)

おすすめはAlloy FPS系統

東プレ