【デバイスレビュー】LogicoolG G913 (TKL)【低遅延ワイヤレスの薄型キーボード】

ゲーミングキーボード

LogicoolG G913 レビュー

当記事はLogcoolG G913のレビュー記事になります。
G913 TKLおよびG813についても取り扱います。

基本スペック(各モデル比較)

製品名 販売先 サイズ(mm) 配列 テンキー バックライト ワイヤレス その他
LogicoolG
G913-LN
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475×150 GLリニア JIS RGB LIGHTSPEED™
Bluetooth™
ロープロファイル
LogicoolG
G913-TC
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楽天
475×150 GLタクタイル JIS RGB LIGHTSPEED™
Bluetooth™
ロープロファイル
LogicoolG
G913-CL
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475×150 GLクリッキー JIS RGB LIGHTSPEED™
Bluetooth™
ロープロファイル
LogicoolG
G813-LN
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475×150 GLリニア JIS RGB × ロープロファイル
LogicoolG
G813-TC
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475×150 GLタクタイル JIS RGB × ロープロファイル
LogicoolG
G813-CL
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475×150 GLクリッキー JIS RGB × ロープロファイル
LogicoolG
G913-TKL-LNBK
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368×150 GLリニア JIS × RGB LIGHTSPEED™
Bluetooth™
ロープロファイル
LogicoolG
G913-TKL-TCBK
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368×150 GLタクタイル JIS × RGB LIGHTSPEED™
Bluetooth™
ロープロファイル
LogicoolG
G913-TKL-CKBK
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368×150 GLクリッキー JIS × RGB LIGHTSPEED™
Bluetooth™
ロープロファイル
LogicoolG
G913-TKL-TCWH
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368×150 GLタクタイル JIS × RGB LIGHTSPEED™
Bluetooth™
ロープロファイル

軸の比較

LogicoolG G913 (TKL) および G813には以下の軸が存在します

押下圧[gf] タクタイル圧[gf] キーストローク(mm) アクチュエーションポイント(mm)
GLリニア 50 2.7 1.5 ♪(静音)
GLタクタイル 50 60 2.7 1.5 ♪♪♪
GLクリッキー 50 60 2.7 1.5 ♪♪♪♪♪
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特徴

選べる二種類の接続方法

G913 (TKL)LIGHTSPEED™およびBluetooth™に対応
LIGHTSPEED™ワイヤレスに接続して1msの高速接続を実現することも、ボタンを押すだけでBluetooth™接続を使って他のデバイスに切り替えることも可能

選べる3種類のメカニカルスイッチ

G913 (TKL)およびG813GLリニア,GLタクタイル,GLクリッキー3つの軸から選択可能
これらの軸により従来に比べて30%程度高速入力が行えます

圧倒的薄さのロープロファイル設計

G913 (TKL)およびG813厚さわずか22mmとメカニカルキーボードの中でも飛びぬけた薄さ

高級感あふれる金属筐体

G913 (TKL)およびG813アルミニウム合金のトップと鋼鉄で補強された基盤をつなげることで、軽量かつ超薄型のデザインながらも、高い強度と耐久性を誇るゲーミングキーボード
LIGHTSYNC RGB™は金属筐体特有のバックライトの反射と相性抜群

5つのGキーとオンボードプロファイル

G913およびG813は5つの専用Gキー(G1~G5)にゲーム/アプリ内キー、コマンド、カスタムマクロをプログラムできる。これらは自分で作成することも、他のユーザーのものをダウンロードすることも可能。
さらに、M1~M3ボタンによって最大15個のカスタムボタンが作成可能。

専用メディアコントロール

G913およびG813にはメディアコントロールキーが付属
手元で快適に音量調整や再生・一時停止が行えます

Logicool G913 レビュー

開封・内容物

  • 製品本体
  • LIGHTSPEED USBレシーバー
  • 充電用USBケーブル
  • レシーバー延長アダプター
  • 取扱説明書
  • 保証書
  • LogicoolG ステッカー

使用感

ワイヤレス接続

筆者は同じくLIGHTSPEED™に対応するG PRO Wirelessマウスを愛用しているが、キーボードでも同様に入力遅延に関しては一切感じられない
LogicoolGが有線よりも早い応答速度を実現する技術と言うだけあるのではないか。
また、G PRO Wirelessマウスとの同時利用についても全く問題なく行えた

2台接続についてもこのキーボードの大きなメリットの1つだろう。
例えば、2PC配信等ではゲーム用のPCにLIGHTSPEED™を割り当て、配信用のPCにはBluetooth™接続を割り当てることで瞬時にPCをスイッチするといったことも可能だ。

デザインについて

高級感溢れるスタイリッシュなデザインはかなり魅力的

Amazonや公式サイトの写真ではかなり黒く見えるが、実際にはシルバー寄りの黒のため注意してほしい
同じ金属筐体のSteelSeries APEXシリーズやCorsair K70などの黒色よりはシルバーに近い

薄型で持ち運びがしやすく、軽すぎない最低限の重量で入力も安定する設計は、ロジクールが多くのプロ選手からフィードバックを行ってきた成果であろう。

また、ボタン一つでバックライトの光量を調整(4段階+オフ)できるのも評価が高い

Gキー(G1~G5)について

このキーボードで唯一好き嫌いが分かれるとしたら、このGキー(G1~G5)であろう。

筆者は、FPSゲームゲーム内VCのオンオフマップキーを割り当てて利用しているが、慣れるまで割と時間がかかりそうである。(昔のキーボードの間隔で間違って押してしまうことが多い)
しかし、機能自体は非常に便利なもので、簡易的なマクロの割り当てやコピーアンドペースト等を割り当てもいいだろう。

TKLモデルにはG1~G5キーは存在しないので、いらないと感じたらTKLモデルを買えば良い

軸について

VCを行うのであればGLクリッキーはうるさいので注意してほしい。
VCを行うゲーム用途であれば選択肢的にはGLリニア,GLタクタイルの二択になります。
静音(配信向け)かつ反応速度を求めるのであればGLリニア
ある程度のクリック感が欲しいのであればGLタクタイル
といったところか

以下は筆者の体感だが、

入力が軽い<MX Speed軸<<MX 赤軸<GLリニア<GLクリッキー<GLタクタイル<<MX 茶軸<入力が重い

ちなみに、筆者はMX Speed軸からの乗り換えのためGLリニアを購入したが、MX Speed軸のほうが軽い入力が可能であった。ただ、MX Speed軸では入力が軽すぎて誤入力が多かったが、GLリニアにしてからは多少キーが重くなった分誤入力は減った
応答速度はストロークが短くなった分MX 赤軸よりは早い入力が可能といったところか。

このキーボード唯一の欠点はキーキャップの互換性がないところです。
Kalih系のロープロファイルキーキャップも装着できないため、現状キーキャップの選択肢はメーカーが作るのを待つ状態といったところ。
おしゃれなデザインのキーキャップを使いたい場合には、このキーボードは向きません。

バッテリーについて

バッテリーに関しては、非常に省電力の設計のためかなり持ちがいいです。
公式では、最大輝度で30時間使用可能とのことなのですが、筆者は明るさを少し下げているため、1週間に1回程度のフル充電で運用できています。(G Pro wirelessマウスと同じくらいの充電頻度?)

総評

デザインよし!持ち運びよし!使用感よし! ただしコスパは微妙…
やはりネックになるのは価格である。
ロープロファイルキーボードの他の候補は、ROCCAT VulcanシリーズHavit HV-KB-395などが挙げられるのですが、入力の応答速度が悪いと評判です。
やはり、ロープロファイルで高速応答というのが技術的に難しいようで、値段が多少上がってしまうことを覚悟しないといけないようです。
ですが、この性能であれば十分お金をかける価値があるものだと言い切れます。
GLリニア,GLタクタイルの人気がすごい。
実はこのキーボード、なかなか入荷がされず入手がやや難しかった時期がありました。
現在はある程度品が回っているようですが、以前GLリニア,GLタクタイルの人気があるようです。
TKLにすべきかどうか?
これに関してはG1~G5キーを使う予定があるのかどうかで決めましょう。
これといって用途が無ければTKL(テンキーレス)を選んだほうが、すぐになじめると思います。
海外のFPSプロゲーマーを見る感じでは、TKL(テンキーレス)が優勢で軸はややGLリニアが多いかなといった印象
一方国内ではTKL(テンキーレス)が優勢で軸はGLタクタイルが人気

ギャラリー

▽上側 右側のスイッチが電源ボタン(赤:オフ 青:オン)

▽背面のキックスタンドは4°と8°を選択可能

▽バッテリー(充電表示)とCAPS LOCK表示あり NumLock表示は無し

▽リニア軸およびキーキャップ

▽Logicoolワイヤレス三兄弟

▽CAPSキーは誤入力防止の設計?

▽薄い! 22mm!

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